日本の石橋を守る会「現地見学会」スナップ写真


 
大会は令和4年5月21日(土)~22日(日),熊本県八代市にて
(21日総会・記念講演等のイベント,22日現地見学会)
日本の石橋を守る会第43回大会2日目,現地見学会は八代市東陽町の石橋巡り。東陽町と言えば江戸中期から大正中頃まで。県内外にアーチ石橋を架けつづけた石工集団「種山石工」の故郷であり,石橋の郷とも。八代市には県内1の46基のめがね橋が,その内の21基が東陽町に。その中から「7基のめがね橋」と石工とめがね橋の博物館「石匠館」を巡りました。
松山橋
東陽石匠館
 石工たちの知恵と技の体験コーナー等も
鍛冶屋下橋
上流の中,上の2橋と共に八代最古のめがね橋
菅原神社のひねり灯籠
 
白髪山天然石橋
この写真では分り難いが,アーチ状に残った天然岩
 
鹿路橋
川俣川最上流のめがね橋 
笠松橋
東陽町内では最長のめがね橋
 
山口橋
山口さんちへのめがね橋
 
鶴下村中橋
 
重見橋
小浦川に架かっていたのを移設
 
右が石橋巡りを終えて,東陽交流センター「せせらぎ」で食べた弁当,昼食後解散。

発信:2022/05/24


前のページ 2014年 2015年 2017年 2018年 2019年